午後からの「とんぼ玉ワークショップ」に参加。

いつものように美味しいランチをセッティングしてくれたは足利のグルメたち。
お店の雰囲気もサービスも、もちろんお味も◎
いつもハズレの無いその選択眼に敬服。
本日も「おいしい足利」ありがとね〜
伊勢神宮には外宮(げぐう)と内宮(ないぐう)があるというのを
実は今回の旅で初めて知りました。
お伊勢さんは外宮を参り次に内宮を参るのが正式な参拝ということで
伊勢駅について荷物を預け、まずは歩いて外宮へ向かいました。

聖なる森へ足を踏み入れると、そこには
外界とはちがった空気が流れているような静けさがありました。
日々のあれこれを忘れ、しばしこの空間にどっぷりとつかります。
翌日の内宮参りは雨でした…

前夜、晴れオンナの友人と合流するもチカラ及ばず…
雨の勢いの中、写真を撮るのもやっとの状況で
楽しみにしていたおかげ横丁の食べ歩きも
干物の試食とカキフライと手こね寿司で終わってしまいました。

雨の勢いは止まらずも、伊勢詣での人の勢いは衰えず。

雨の寒さにたまらず…つい。
初めて『しめ鯖』に挑戦。
今まで食べたものの中で、いちばん美味しかった。

「塩をして酢に漬ける」と、作り方も簡単なので
新鮮な鯖が手に入ったらぜひ作ってみることをおススメします。

日本酒がススム〜〜
常滑観光を終え、名鉄線で中部国際空港セントレアへ移動、
そこから松阪行きの高速船に乗り込みました。
船の便数は1日5便で14:00発のあとは18:00発。
ぺこぺこのおなかを抱えて松阪のお宿に着いたのは夜の8時近く…
さっそく松阪牛のすき焼きをいただきました。

割り下を使う関東風とは違って、お肉の上に直接、砂糖やお醤油をふりかけ味付けをします。
翌日は、松阪の町をぶらぶら。
松阪商人の館や松阪城跡、武家屋敷群など名所旧跡を巡りながら昔の人の暮らしに思いをはせ、
商店街や住宅街の路地裏をうろうろと歩けば、今ここに暮らす人たちの息づかいを感じます。
だから、知らない町を歩くのは楽しい…
途中の「魚町」という通りで、かまぼこや揚げ物を調達しおやつに。

お医者さんの建物だった所を利用したギャラリーでたまたまやっていた土鍋展。
ご主人が成形し奥様が絵付けをされているとのことで、
美味しいお茶をいただきながら、土鍋やお皿、タイルなどを見せていただきました。
お二人の仲睦まじさが表れているほっこりとあったかい器たち。
◆
香肌窯
松阪歩きの最後のしめは牛銀の洋食をいただきました。
お味はもちろんのこと、リーズナブルでボリュームもあって開店と同時に行列ができるお店です。
私が食べたオムライスの中身はもちろん牛肉!

美味しい思い出と共に、今回の旅のメインでもある伊勢に向けて近鉄に乗り込みました。
先週、お休みができたので焼き物の町常滑へ出かけました。
駅から歩いて5分程のところに「やきもの散歩道」という散策路があり
小高い丘を上っていくと、昔ながらの窯元や工房などがある路地が広がっています。

常滑焼きと言えば急須と瓶、土管など実用的で地味なものばかりですが
こうして道や塀に埋め込められた瓶たちはなかなかどうして力強くてカッコいい。
旅人の目を楽しませ、散歩道を楽しく彩ってくれました。

行き交う人もほとんどいない静かな平日の午後。
この日の空はとても青く、どこまでも高く…
空に映えるレンガ造りの煙突を見つけながら
カメラ片手に気ままに散歩するには絶好の日でした。

散歩道もそろそろ終盤になったところで、ちょっと気になるお店に遭遇。
『morrina』という主に器を扱うお店で、ディスプレイのセンスの良さにくぎづけ。
1Fは器や暮らしの道具などを扱うショップで2Fはただいまギャラリーに改装中とのこと。
自ら壁塗りをしていた心優しい店主のお兄さんとちょっとだけ器の話をしました。
お店で見た器はみな常滑焼とのことですが、どれもこれもシンプルながら
しゃれていて私好み♪常滑焼のイメージが一気に変わりました。
ギャラリーができたらまた訪ねてみたいな。。。

◆morrina
常滑市栄町7-3 0569-34-6566
営業日 土日祝 10:00-17:00
中之条であった『ものづくりバザール』で夫がひとめぼれした鎌田さんの椅子。
背もたれの部分は2m位ある一枚板。
存在感ありまくりだけど、威圧感はまったく無い。鎌田さんの人柄が表れている。
買ってきたあけびを飾ってみた。
木工房むく鎌田純男さん鎌田さんたちの恒例の展示即売会が今年も開催される。
『秋、酒蔵にて』〜木と石と鉄と土、書と食と絵の十五人〜2011.10.29(土)〜11.3(木) 10:00〜17:00
旧廣盛酒造(吾妻郡中之条町大字中之条909-16)
会場では日本酒やそれにみあったつまみの提供もあるらしい。
食担当は堀沢さん。献立を見ただけで「う〜〜飲みたい!」って気分になっちゃう。
…なのでこれから、もう一杯^^
連日の仕事にぐったりしつつむかえた週末。
気分リフレッシュのため日帰り温泉&紅葉ドライブへ出かけました。
車を停めて山道をちょこっと歩くだけでも気持ちいい。

もうこの辺りは散り始めなのかな…

林檎を買って、お豆腐買って、野菜を買って、あけびも買って…
ん?気がつけば買い出しドライブに。。。
旅の計画を練るのは楽しい作業。
旅行社のパンフやガイドブック、もちろんネット情報を駆使し
できればリーズナブルに、でもやっぱりたまの息抜きだからちょっとリッチにと
いろんなパターンを考えてみる。
今回は女二人の着物旅。お宿はゆったりとくつろぎたい…
ということで、やっぱり一度は泊まってみたかった奈良ホテルに宿泊。

東京駅を設計した辰野金吾氏の作品ということで
和洋折衷のクラシックな建物は重厚さの中にも落ち着いた雰囲気があり
洋風ホテルとはまた違った親しみやすさを感じました。
フロントから2階の吹き抜けを見上げれば、
木造建築の凝った意匠に目をみはります。

床や廊下に敷き詰められた赤絨毯は程よい柔らかさで旅の疲れを癒してくれて、
そのデザインもなんとなくクラシック。

ロビー『桜の間』
アインシュタインの弾いたピアノなど著名人の記念品の数々が飾られています。

ロビーの奥には庭を見ながらゆっくりとできるティーラウンジがあります。

2階には、かのオードリーヘップバーンが感激した和風シャンデリアが飾られ、
周囲の壁にはこれまた素晴らしい名画の数々が飾られています。
フロントの前には上村松園の『花嫁』もあり、
それらを見られるだけでもこのホテルに泊まった甲斐があるというもの。

【お部屋】
1909年建造のホテルには、もちろんエレベーターは無いので、
係の男性が重たーい二人の荷物を2階の奥の部屋まで運んでくれました。
高い天井とクラッシックな照明、マントルピースなど
昔ながらの雰囲気を存分に感じさせならがも
全室LANケーブル完備で、薄型の大画面テレビもありました。
お風呂や水回りもゆったりとしたつくりで、
格式と利便性を兼ね備えたお部屋に大満足の私たち。


今回はお部屋を「本館」指定で予約し、事前に着物で行くことを伝え
「姿見」の用意もお願いしておきました。
サービスはすべてパーフェクト。
奈良の旅がとてもすばらしく印象深い旅となったのも
このホテルに泊まったおかげと言っても過言ではありません。
記念撮影♪

思った以上にリーズナブルだった
奈良ホテル
最終日に行ってきました。
今回はつむじの緑街storeで美味しいジェラート食べてから
伊参スタジオ経由の四万温泉エリアへ。
いつもの相棒の運転で、「撮りたい!」と思ったところで車を停めてパシャリング。
稲刈りの終わった田園風景や銀色に輝くススキの野原…
ビエンナーレは、作品のお楽しみはもちろんその風景がまた素晴らしい!

今日は一眼、コンデジ、フィルムの三台体制。

まずは伊参スタジオ。
教室の真ん中にある大きな花に耳を近づけると、リアルタイムに周辺の風の音や虫の音が聞こえてくる。

【浅沼知明さん「虫の響(ね)」】
教室で遊んでいる子どもたちが見えてくるような…

【中澤小智子さん「光の果て」】
伊参から四万温泉へ抜け、遅めのお昼をとってからエリアを散策。

【森本一朗さん「良心市」】
昔は旅館だったのかしら…
大黒屋に展示してあった平らなお花畑。

【矢田将樹さん「フラットガーデン」】
今回も時間は押せ押せ。
中之条駅前に戻ったのは日もどっぷり暮れた夕刻。
通運ビル倉庫で見つけた桃源郷はフィナーレにふさわしい癒し空間。

真っ暗な室内に浮かぶ蓮の葉と蓮の花…
ぷかぷかと浮かんで自分の体もその中に浮遊しているよう。

【小原典子さん「LOTUS LAND NAKANOJO」】
最終日ということで作家さんもいらしていろいろお話を聞くことができた。
より作品に共鳴し、ぐっと近づけた快感。
イイ気分になったところで、ビエンナーレを後にする。
また、再来年!!
中之条から沢渡方面へ向かい、暮坂峠へ。
途中、『花楽の里』で遅い昼食。
ビエンナーレのガイドブックのクーポン券で飲み物をサービスしてもらう。
この
花楽の里では300円で園内に咲く花の摘み花体験ができたり
ドライフラワーのリースやアレンジメントの体験教室があったりとすごく楽しめそう。
ここを目当てにまた来てもいいかな。
3時を回り、やっと赤岩集落へ到着。
まずは廃線となった旧長野原線太子駅へ。
今にも崩れそうなコンクリートの建造物は、
鉱石物などを列車に積み込むためのホッパーの跡。
そして足元には作品が…
ずーっと止まっていた時間が再び動きはじめたような空間。

【三原回さん「fiow of Timeless」】
金曜の夕暮れ迫る時間、人気のない赤岩地区をぶらぶらと歩き
お目当ての高野長英の隠れ家『湯本家』へ向う。
去年の5月に初めて見た時、土壁3階建のその建物に圧倒された。
今回はこちらにも作品が展示されたと聞いて、ぜひ見たいと思っていた。

長英をかくまっていたという『長英の間』
入った瞬間「わっ!」と声をあげてしまった。

【大石麻央さん「その目に映るものって」】
夕暮れ迫る赤岩の地に別れを惜しみつつ帰路へ。
「もう一回来ないとなぁ」と思い始めていた…